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2025-01-27	157.112.187.105 (ClassC)

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!DOCTYPE html PUBLIC -//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd>html xmlnshttp://www.w3.org/1999/xhtml>head>meta http-equivContent-Type contenttext/html; charsetutf-8 />title>公太君のグランドカバー//リッピア//飛行機写真撮影に挑戦/title>link hrefcota.css relstylesheet typetext/css />meta nameKeywords content防衛省、飛行機写真挑戦、飛行機、航空自衛隊、航空機、航空写真、飛行機写真撮影、航空ショー、小牧基地,ジェット機、ジェット戦闘機,写真撮影,,公太,ヒメイワダレソウ,リッピア,グランドカバー,東京オリンピック,あぜ,屋上緑化,アレロパシー,セダム,芝,緑化,いわだれ草,ひめいわだれ草,シバザクラ,庭園,植栽,ガーデン,庭作り,園芸,ground cover,公太,芝桜 />style typetext/css>.style1 {	color: #FF33CC;	font-weight: bold;	font-size: 14px;}/style>/head>body>script typetext/javascript srchttps://ad.netowl.jp/js/star-php.js>/script>div aligncenter>  table width900 border0 cellspacing0 cellpadding10>   tr>    td aligncenter valigntop bgcolor#ececec>img srctitle3.jpg alt公太君のグランドカバー//リッピア（ヒメイワダレソウ）に挑戦//飛行機写真撮影に挑戦タイトル width880 height137 />br />     !--旧インデックス上段サイズとタイトル-strt----> table  border0 cellspacing0 cellpadding0>tr>   TD>img src35.jpg altzero width298 height30 border0 usemap#Map-zero />br />/TD>td bgcolor#ffffcc aligncenter valigntopwidth0 height30>span classM>img src21.jpg alt width217 height30 />/TD>TD>img srcmenu-2frnd.jpg alt2公太と愉快な友達 width159 height30 border0 usemap#Map-frnd2 />br />/TD>TD>img srcpln-3.jpg altヒコーキ③ width103 height30 border0 usemap#Map-pln3pln />br />/TD>TD>img srcsip-2.jpg alt艦船② width103 height30 border0 usemap#Map-sip2 />br />/TD>    /tr>    /table>!--旧インデックス上段サイズとタイトル-end---->         !----インデックスtable-start----->   table  border0 cellspacing0 cellpadding0> tr>      !--インデックスサイズとタイトル----->    !--インデックスサイズとタイトル----->TD>img srcmenu-y-top.jpg altトップ width103 height30 border0 usemap#Map1 />br />/TD>TD>img srcpln-1.jpg altヒコーキ① width103 height30 border0 usemap#Map-pln />br />/TD>TD>img srcpln-2.jpg altヒコーキ② width103 height30 border0 usemap#Map-plnpln />br />/TD>TD>img srcsip.jpg alt艦船 width103 height30 border0 usemap#Map-sip />br />/TD>TD>img srcmenu-frnd.jpg alt公太と愉快な友達 width159 height30 border0 usemap#Map-frnd />br />/TD>TD>img srcmenu-kota.jpg alt公太の呟き width103 height30 border0usemap#Map-kota />br />/TD>  TD>img srcmenu-sedum.jpg altセダム width103 height30 border0 usemap#Map-sedum />br />/TD>  TD>img srcmenu-hojyo.jpg alt圃場作業 width103 height30 border0 usemap#Map-hojyo />br />/TD>              /tr>   /table>     !----インデックスtable-end----->               table width880 border0 cellspacing0 cellpadding5>        tr>          td  bgcolor#ffffcc alignleft valigntopwidth880 heightalignleft valigntop>span classM>ある日突然リッピア(ヒメイワダレソウ）でグランドカバーをしようと庭に手を加えたものの、それっきりのやりっ放し。br />しかし、そこで見たものは？恐るべし！リッピア(ヒメイワダレソウ）の雑草駆逐力！/span>/td>        /tr>      /table>      table width880 border0 cellspacing0 cellpadding0>        tr>          td bgcolor#ffffcc alignleft valigntopwidth880 heightalignleft valigntop>span classM>         td aligncenter valigntop bgcolor#ececec>img srcstopheat.jpg alt東京オリンピックheddertitle width880 height100 />br />/span>/td>        /tr>      /table>       img src02.jpg altヒメイワダレソウ02 width880 height190 border0 usemap#Map-a />br />      br />      table width880 border0 cellspacing0 cellpadding0>        tr>          td height5 alignleft valigntop>span classbun301>strong>strong>img src103.jpg altヒメイワダレソウ103 width600 height240 hspace0 border0 alignleft />/strong>リッピア(ヒメイワダレソウ）/strong>とstrong>スギナ/strong>のstrong>群落境界線/strong>が、庭の真ん中に出来ています。br />これだけはっきりと、群落が分かれてしまうと、strong>アレロパシー効果/strong> の可能性もstrong>?/strong> アレロパシーとはstrong>ウィキペディア(フリー百科事典）/strong>によると、 strong>「ある植物が他の植物の成長を抑える物質を放出したり・・・」/strong> とあります。我が愛らしいリッピア（ヒメイワダレソウ）が、スギナと互角に戦っているのを見て、思わずスギナを退治したくなりました。この先どうしたらよいものかと思案しつつ、とりあえずは、できる事からコツコツと・・・br />span classbun302>　ここで、この状態になるまでのstrong>経緯を説明/strong>します。br />元はと言えば strong>庭一面に殺風景な砂利/strong>が敷き詰めてあり、時々除草剤を撒いていたそうです。（ここは息子のアパートの庭、私はと言えば９８Km離れた所に住んでいます。）br /> strong>１年前の４月頃/strong>息子は、strong>リッピア（ヒメイワダレソウ）でグランドカバー/strong>をしようと思い立ったようです。br />strong>庭（写真上）の右側の縦横２辺の縁石沿いに培養土を少し入れ、リッピア（ヒメイワダレソウ）を１列に植え、/strong>その後、水やりは一週間ほど続けたものの、後はそれっきりのやりっ放し。br />しかしstrong>１年後の今年３月中旬/strong>リッピア（ヒメイワダレソウ）でグランドカバーの想いが再燃したのです。br />今度はstrong>ソイルコット（環境循環型マルチシート）/strong>を防草用に砂利の上一面に敷き、その上に培養土とリッピア（ヒメイワダレソウ）の茎葉を庭一面にばら撒いたそうです。br />しかしこの時もそれっきりのやりっ放し。strong>５月中旬/strong>に私が訪ねた時には、ソイルコット（環境循環型マルチシート）の下からモヤシが巨大化したようなstrong>シロツメクサ/strong>が、一部のソイルコット（環境循環型マルチシート）をめくり上げる勢いで生えてました。br />ところが、この生態系が一変したのです。写真はstrong>６月中旬/strong>のもので、モヤシが巨大化したようなシロツメクサは、すでにリッピア（ヒメイワダレソウ）とスギナに制覇されています。br />ただここで、疑問が出て来ます。リッピア（ヒメイワダレソウ）の茎葉は庭の左右一面にばら撒いたはずなのに、右半分にしかリッピア（ヒメイワダレソウ）の群落が出来てません。br /> strong>リッピア（ヒメイワダレソウ）の左右群落の違い/strong>はどうして出来たのか？原因としてbr />strong>①/strong>息子によれば、庭の右側から培養土を複数種類混ぜて敷き始めたが、左側は培養土が足りなくなり、残ったstrong>透水性の悪い培養土/strong>だけを敷いて済ませた。br /> strong>②/strong>予め１年前の４月に右側の縦横２辺の縁石沿いに植え付けたリッピア（ヒメイワダレソウ）と、今年３月にばら撒かれたリッピア（ヒメイワダレソウ）の茎葉との相乗効果によりbr />　庭の右側に群落が出来、そうでない左側はスギナの強力なアレロパシーにより占拠されてしまったととも考えられますが、定かではありません。br />写真にある残雪のような白いものは、ソイルコット（環境循環型マルチシート）の残骸で、土で被った部分は土に解け自然に帰っています。br />span classbun401>img src104.jpg altヒメイワダレソウ104 width600 height205 hspace0 border0 alignleft usemap#Map-b />/span>　/span>span classbun401>思案の末結局、防草シートを敷き詰め、スギナや諸々のstrong>雑草を種もろとも蒸し焼き/strong>にする事にしました。次回７月中旬に来て防草シートを捲るのが楽しみです。img src105.jpg altヒメイワダレソウ6月 width200 height150 alignleft />br />　　　　/span>br />          /span>/td>        /tr>      /table>      br /> !---更新時ここからコピー------->      table width880 border0 cellspacing0 cellpadding0>        tr>          td colspan2 alignleft valigntop>img src108.jpg altヒメイワダレソウ108 width591 height395 alignleft />スギナを種諸とも蒸し焼きにしようと意気込んでいたのですが、裏目に出てしまいました。猛暑の夏は蒸し焼きには良いのですが、strong>暑すぎてリッピア（ヒメイワダレソウ）の植栽どころでは無くなってしまいました。 /strong>植栽するのは、しばらく様子を見てからの事にします。strong>（いろいろ構想していたのですが！）/strong>br />気を取り直して、蛇口から簡単に散水出来るようにした後、我がリッピア（ヒメイワダレソウ）の様子を見てみました。左の写真はその時のものですが、リッピア（ヒメイワダレソウ）の広がりきれてない薄い部分に strong>メヒシバ/strong>が出て来てます。 また、strong>エノコログサ/strong>が数箇所リッピア（ヒメイワダレソウ）の茂みの中に見られます。思わず抜き取ろうかとも思いましたが、リッピア（ヒメイワダレソウ）のstrong>アレロパシーの威力を信じて/strong>ここは、しばらく様子を見る事にします。水撒きも簡単に出来るようにしたのですが strong>水を撒いてもあまり関係が無さそう/strong>なので放水テストをして今回はこれでお仕舞い。 br />                    /td>          /tr> !---更新時ここまでコピー------->     table width880 border0 cellspacing0 cellpadding0>        tr>          td height5 alignleft valigntop>span classbun301>strong>strong>img src118.jpg altヒメイワダレソウ118 width600 height263 hspace0 border0 alignleft />/strong>/strong>８月に入り、猛暑から激暑へと異常気象がエスカレートしています。　その過酷な環境の中で一度も水遣をしてもらえないでいるstrong>我が愛しいリッピア（ヒメイワダレソウ）/strong>は達者でいるのでしょうか？br/>早速、見てみましょう。 ７月はリッピア（ヒメイワダレソウ）の発根した茎の少ない所があり、そこにメヒシバの根元の茎が地上を這うように数個根付いていましたよね。br/>それが、今ではリッピア（ヒメイワダレソウ）の茎葉がstrong>防草シートのように/strong>幾重にも重なり、庭の右半分を覆い尽くしています。そのため、strong>リッピア（ヒメイワダレソウ）で作る防草シート/strong>の下に隠れた雑草はことごとく疲弊してしまっています。例えば、リッピア（ヒメイワダレソウ）の茎葉の下敷きになりながらも、生き残っていたスギナは、３㎝からせいぜい５㎝までの草丈しかなく、先端は焦げたように黒くなっていました。ただし、メヒシバはさすがに強かです。メヒシバの根元の茎が地上に這うようにして広がった部分はリッピア（ヒメイワダレソウ）の茎葉の下敷きになってしまい、殆ど枯れた様に見えています。しかし、そこから立ち上がった細い花茎はstrong>リッピア（ヒメイワダレソウ）で作る防草シート/strong>を突き破り、その先端からは、穂が放射状に広がっています。同様に数はメヒシバの花茎ほどではないのですが、エノコログサもstrong>リッピア（ヒメイワダレソウ）で作る防草シート/strong>の幕を突き破って細長く立ち上がっています。br/>公太のつぶやきで、リッピア（ヒメイワダレソウ）のアレロパシーの研究に少し触れていますが、その提言の中に、興味深い内容が書かれています。br/>それはstrong>リッピア（ヒメイワダレソウ）の葉からの浸出物/strong>が、メヒシバ、エノコログサ、レタス、オオバコの4種に於いてstrong>地上部の長さ/strong>とstrong>幼根長/strong>に与える影響についての研究です。その中でbr/>strong>①/strong>地上部の長さは、リッピア（ヒメイワダレソウ）の葉からの浸出物によって減少することは無く、　むしろ増大する傾向にある。そのため、地上部の成長を促進するbr/>  何らかの物質が含まれている可能性がある。br/>strong>②/strong>それに対し、幼根長はリッピア（ヒメイワダレソウ）の葉からの浸出物によって、著しく減少すると考えられる。リッピア（ヒメイワダレソウ）が植栽された畦畔では雑草発生が抑制されるとされ、その理由の一つがstrong>発芽直後の雑草の根に対する成長阻害であることを示唆/strong>している。とありました。br/>これで、メヒシバの花茎の地上部の長さと言い、エノコログサの地上部の長さと言い納得出来ます。br/>これらを踏まえて、私なりにリッピア（ヒメイワダレソウ）の雑草駆逐過程をイメージしてみました。br/>strong>①/strong>物理的には、リッピア（ヒメイワダレソウ）の茎が匍匐しながら幾重にも分枝し、それが地上部の長さの短い雑草に覆い被さり所謂、防草シートの役割をして雑草を駆逐する。　br/>strong>②/strong>リッピア（ヒメイワダレソウ）を刈り込むことで、発根するリッピア（ヒメイワダレソウ）の茎を密集させ、葉からの浸出物を地表に多量に浸入させることで、雑草の根の成長を阻害する。またリッピア（ヒメイワダレソウ）を刈り込むことで地上部の長い雑草も同時に刈り込める。br/>これら①②の効果を頭に入れ、状態を見ながら適切な時期に刈り込みを実施する。これで私の当面の雑草管理の指針がまとまりました。取りあえず今日は、②の発根するリッピア（ヒメイワダレソウ）の茎を密集させ、葉からの浸出物を地表に多量に侵入させることを目的に、短く刈って刈って刈りまくる事にします。br/>話がずいぶん長くなってしまいましたが、リッピア（ヒメイワダレソウ）を刈りまくっている内に、strong>不思議なことに気付きました。/strong>一週間ほど前私の家で、芝の草引きをしている時蚊にやたらと刺された苦い経験がありました。その為、上から下まですっぽりと服で覆い、早朝よりリッピア（ヒメイワダレソウ）の刈り込みを始めました。しかし、あまりの暑さに気が付けば、最小限の衣服になってリッピア（ヒメイワダレソウ）の刈り込みをしていたのです。ところが、strong>蚊に刺されないと言うか、蚊やブヨがいないのです。/strong>以前庭の半分がスギナに支配されていた頃はアロマの蚊よけを置いたりしていたのですが。蚊にもアレロパシーが利くのでしょうか？少し調べてみても面白いかも・・・・・span classstyle1>/span>/span>/td>/tr>/table> !---更新時ここまでコピー------->     table width880 border0 cellspacing0 cellpadding0>        tr>          td height5 alignleft valigntop>span classbun301>strong>strong>img src130.jpg altヒメイワダレソウ130 width400 height362 hspace0 border0 alignleft />/strong>/strong>br/>br/>br/>font size4color#ff00ff>strong>　　　２回の刈り込み・・・そしてそれから/strong>/font>br/>br/>　８月中旬にヒメイワダレソウ（リッピア）の一回目の刈り込みをしました。br/>　刈り込み前は、メヒシバの花茎が目立っていたのですが、一ヶ月半が過ぎた９月末には、エノコログサが目立って感じました。br/> 　またスギナは、数はほぼ同数ですが、８月の刈り込み前のヒメイワダレソウ（リッピア）に威圧されていた状態よりは、少し元気になっているようにも見えましたが背丈は５cm程度まででした。br/>　さて、今回さらに一ヶ月が経ち、その様子を撮って送られて来たのが左の写真です。br/>　息子によると、メヒシバとエノコログサは影も形もなくなってしまい、代わり匍匐性の赤っぽい茎をした黄色い花を咲かせる雑草が出てきたそうです。br/>　これは以前このアパートのコンクリートの通路脇で見たことがあります。br/>調べによると恐らくstrong>「スベリヒユ」/strong>と言う雑草ではないかと思います。br/>　スギナは相変わらず生えているのですが背丈は少し大きくはなったものの（１０cm程度まで）、数的には増減はあまり感じられないようです。br/>　庭の左半分のヒメイワダレソウ（リッピア）の茎葉を撒いたヒメイワダレソウ（リッピア）のstrong>ヒの字/strong>しか生えてない開墾仕立ての圃場では、ゾンビのようなスギナが１００本程生えて来ています。それに対し、庭の右半分のヒメイワダレソウ（リッピア）の群落ではスギナの数がほぼ横ばいです。br/>　と言うことは、新たなスギナの幼根がヒメイワダレソウ（リッピア）の浸出物（アレロパシー）に阻害されてスギナの数が増えないのでは？と思いたくなるのですがまた、想定外の事態が生じないとも限りません。しばらく、様子を見る事にします。span classstyle1>/span>/span>br />   !-----つづく----->/td>/tr>/table>  !---更新時ここまでコピー------->       !------LINK4---STERT------------>       !table width880 border0 cellspacing0 cellpadding0>        !tr>                    !td width880 alignright valignmiddle>          !img srclink.jpg altリンク width880 height130 border0usemap#Map-link />br />          !map nameMap-link idMap-link>          !area shaperect coords514,10,692,47 hreftop2.html alt次のページへ />          !area shaperect coords528,93,707,134 hrefindex.html altページトップへ />          !area shaperect coords362,55,530,80 hrefindex.html altトップページへ戻る />          !------area shaperect coords22,30,321,102 hrefhttp://kotagroundcover.blog.fc2.com/ target_blank altブログ />                    !/map>                         !/td>             !/tr>          !/table>        !------LINK4---END------------> !------LINK3---STERT------------>       !table width880 border0 cellspacing0 cellpadding0>        !tr>                    !td width880 alignright valignmiddle>          !img srclink3.jpg altリンク width880 height130 border0usemap#Map-link3 />br />          !map nameMap-link3 idMap-link3>          !area shaperect coords528,93,707,134 hrefindex.html altページトップへ />          !area shaperect coords362,55,530,80 hrefindex.html altトップページへ戻る />          !------area shaperect coords22,30,321,102 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